個人的ジャニヲタソング集めてみた

 


 

自担への想いを拗らせすぎると世の中の全ての曲が自担ソングに聴こえてきません?

聴いた曲なんでもかんでもジャニーズに絡めたくなる中学生時代を送りませんでした?

20歳を越えてジャニーズにハマったためか、私は今がその時期です(笑)

 

ということで、これジャニヲタのアイドルへの気持ちっぽくね!?とかなんとか解釈ができそうな歌詞の曲を集めてみました。

いつも通りのオナニー記事です。 

 

といっても私はだいぶ頭のおかしい盲目激重躁鬱ヤンデレメンヘラ彼女面タイプのファンなので「こんな見方しねーよwww」「こんなこと考えてねーよ(憤怒)」って方はそういうもんだと割り切って石を投げないでください。

それとアイドルを応援するうえで様々なスタンスが考えられますが、私は自担をバリバリ男として視てるし、できることならお付き合いしたいし、あわよくば結婚したいと思っているタイプのヲタクなので、もしかしたらリア恋ガチ恋っぽい傾向があるかもしれませんがご了承ください。

また、お遊びとして「強引にこういう解釈もできるね」という可能性を提示しているだけなので、言うまでもありませんが作詞家がジャニヲタだと主張したいわけではありません。

 (見苦しいほど予防線を張り巡らす)

 

 

 

  • 犬神サアカス團『花嫁』

もしもあなたが死んだなら私も死ぬわ」とまで言い放っているのに、「いじらしいこの視線に早く気付いて」「いつの日かあなたは私の存在に気づくでしょう」って認知すらされてなかったんかいっていう。

 

私だけに微笑んだ面影が忘れられず いつもあなたの後をつけていた

個人ファンサを受けた(勘違いかもしれない)のか直接会ったのかはわからないけれど、一度微笑まれただけでストーカー化してしまった例。

 

 

  • 乃木坂46『別れ際、もっと好きになる』

コンサート後の私。完全にコンサートロスの私。

重ーいふぁん♡なタイプ。

 

一緒にいる時間だけは 当たり前のようにしあわせで 帰りの電車 近づく度に なぜ私は欲深くなる?

コンサートが楽しすぎて公演中どんどん残り時間がなくなっていくのが辛くなってくやつ。

今楽しい!<終わるの辛い!」 な心理状態。あるあるあるあるあr

 

彼が存在する世界できることなら全部欲しい魔法の鏡 覗き込んで私生活を眺めよう

住んでいるところだの私物だの異性関係だの何でもかんでも探りたがるヲタク。特定厨。

 

明日また 会えるのにもっと好きになってしまう寂しくて 駄々っ子のように走って行きたくなる

明日も現場入るのにな・・・。でも今の自担は今この瞬間だけだもんね。

 

 

 

自分とは違う世界?身分?の人に恋をする曲。

 

屋根の上に呼びかける わたしはここよ ここ ここよ だけどあの人こっちをみても すぐに向きかえる ころころと

トロッコが来て必死にアピールするのに、そして団扇にも気付いたはずなのに、目前で反対側を向かれてしまう系ヲタク。

 

旅に出るのは ツバメたちお化粧するのは ジュウシマツ庭にはニワトリ 思いをこめて一人でタマゴを うみました

生きる世界が違うんだ・・・あくまで自分の世界のなかで生きるしかない。自己完結するしかない。 切ない。

 

 

ここまでで一番まともな思考だと思う。

いつか会えたときのために、その人に誇れる自分になろう、という健全なリア恋。(健全なリア恋とは)

 

私はあなたの強く光る眼思い出すけれど もしも逢えたとして喜べないよ か弱い今日の私では これでは未だ厭だ

明日はあなたを燃やす炎に向き合うこゝろが欲しいよ もしも逢えたときは誇れる様に テレビのなかのあなた 私のスーパースター

そのまんま。わかる。

 

 

まぁ「恋人」ではないけれど自担を勝手に神格化しただひたすらに崇め奉るヲタク向け。知らず知らずのうちに理想を押し付け清廉性を求めがち。「尊い・・・」が口癖。

 

 

前者はV系バンドに対するバンギャの気持ちを描いた曲ですが、売れてしまってチケットが取りにくくなることやアリーナツアーからドームツアーばかりになるのを嘆いたり、売り方やキャラクターの路線変更がなされて「私の好きだった彼は何処へ?」状態のジャニヲタにも当て嵌まるんじゃないかな、と。(芸能人のヲタク全般に共通していえることかもしれないけど。)

 

後者も同様に、バンドマンをジャニタレ・バンギャをジャニヲタとして考えるとしっくりくる。

 

 

初のジャニ曲。ジャニ曲だからジャニヲタ界隈では今さらなんだろうけど。

知りたいけど知りたくない気持ち。

雑誌の発言信じてたのに週刊誌に撮られたその女全然タイプ違うじゃん!!!どういうことなの!?!?私に嘘ついてたの!?!?説明してよ!!!!!!!いや!!!!!やめて!!!!!!聞きたくないよそんなこと!!!!!!!!!!うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

 

 

  • Hey!Say!JUMP『愛よ、僕を導いてゆけ』 

粘着ストーカーソング。まぁこれは以前も書いたのですが、

 

tsuguminn.hatenablog.com

 

 

あまりに一方的すぎる。相手の意思を丸無視で一人で盛り上がっちゃってる危うさがありますね・・・

聴けば聴くほどに恐ろしいっす。

 

 

これはジャニヲタ目線ではないのですが、

君が思うそのままのこと歌う誰か見つけても すぐに恋に落ちてはだめさ お仕事でやってるだけかもよ

君の孤独わかってるようなすごい話に出会っても すぐに神と思っちゃだめさ マニュアルで嵌めてるだけかもよ

 個人的にこの辺りの歌詞を自分自身に言い聞かせたい。

 

 

もはやジャニヲタだのなんだの関係ない気もしますが・・・ついに頭がおかしくなり妄想と現実を混同し始めた様子。

 これを「わかるわかるぅー!」と意気揚々挙げる辺り私の思考のやばさがどんどん顕在化してきた気がする。

いやいや、まだ大丈夫。やばいという自覚があるだけまだ大丈夫だから(震え声)

 

 

 

あなたが気付かせた恋があなたなしで育っていく」の一方通行感が良いですよね。(何が)

もうだんだん片思い系やヤンデレ系ならなんでも当てはまりそうな無理くり感が否めなくなってきたけど、許してください。

 

 

かなり雲行きが怪しくなって参りました。

 

わたしの腕はあなたに届かないどうして? どうして!!! 黙ってないで教えてと顔団扇やドル誌に向かって語りかける

当然黙っている。

黙ってないで教えて!!!!!(狂気)

 

 

  • 合唱曲『春に』

言葉にできない複雑に絡み合った感情が延々と綴られている。

ツイッターで「腐女子が言葉にできない萌えに苦しめられて悟った歌」としてRTが回ってきたのを受けて「まさに!」と思ったと同時に「これ私の自担に対する気持ちでもあるじゃん」と。(ちょうどその時期自担の初主演舞台が終わってしまい、情緒が乱れまくって躁鬱を繰り返していたので。)

 

 

 

 

ここから怒涛の倉橋ヨエコゾーンに突入します(笑)

 

 

 

必死で多ステしたがる強火担

 

財布がすっからかんでも お仕事待ちぼうけでも 家賃は滞納中でも 自転車盗まれちゃっても あなたの笑顔がご馳走で私の胃下垂満腹よ

今日も元気にあなたに依存症 愛と名付けるあなたに依存症 レッツゴー!ハイヒール 乗り換えだっていくつでも あなたに会うために

 

積みまくって金欠なんですよね。でも!それでも依存症だから仕方ない!どんなに会場が遠くても時間がなくても遠征しなきゃ。会いにいかなきゃ。だって依存症なんだもん。

 

 

どこの部分がどうというより、全てがリア●トの曲でしかない。

 

口先だけでただ一言かわいいんだと言って

口先だけでいいのか・・・なるほど、確かに本気で愛されたかったら対象が嫌がるようなことはしないか。形だけでいいんだな(納得)

 

まるであなたの罵声はバラ色の愛の歌

ジャニタレにぶちギレられ、それを受けて喜ぶリア●トの様子が目に浮かぶ。

 

 

モンペ寄りのジャニヲタ。

 

どれだけお金を使えるか 現実問題それでしょう 笑顔の原因買えるなら ボーナス払いよカードで

そうだね、真理だね。結局私たちにできることは金を出すこと

金を出してチケットやDVDを手に入れることで物理的に自担の姿が見られるし、公式に金を落とせば落とすほど巡り巡って結果的に自担の生活が潤うわけですからね。

積極的に金を出していきましょう。

 

 

自担に熱愛報道が出たジャニヲタ。

 

 

「 あなたは椅子取りゲームをさせるの いろんな子を行列に並ばせるの 椅子をください 椅子をください 私だけが腰掛けていたいはずなのに

この「一対一」ではなく、「一対何万」な構図ね。

 

 

 ガチで今すぐ出会って繋がろうと思考錯誤している行動派ガチ恋ヲタク。

会員制キャバクラとかに入店すんのかな?徐々に芸能人の知り合いを増やしていってコネクションを利用し謎のパーティー(?)に出席するようになるんだろうね。最終的に自担に辿りつく頃にはもっと大物に言い寄られちゃって気持ちが揺れ動くんだね。(妄想癖)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上!

とりあえず思いついたのはこれくらい。あとからそういえば!と色々思い出すんだろうな(笑)

大分強引な解釈もありますが、楽曲のファンの人、馬鹿にされたと思わないでね。ここに挙げた曲はそんな捉え方せずとも全部好きだからね。